詩篇142篇

詩篇142篇3節
「私の霊が私のうちんで衰え果てたとき、あなたこそ、私の道を知っておられる方です。
 私が歩く、その道に、彼らは、私に、わなを仕掛けているのです。」

 再びダビデのマスキールです。何度も命の危険にさらされ、彼の霊も衰え果てました。
 けれども、ダビデは主がすべてをご存知である全能者であることを忘れてはいませんでした。
 これから私にもどんな道が用意されているのかわかりません。霊が衰え果てる事態も考えられます。
 そんな時、それでも主を見上げることができたら何と幸いでしょう!例え敵は多くても、主が
 ともにいてくださるのです!どうかそのことを忘れずに、上を向いて歩いて行けますように!
 Praise the Lord!!