伝道者の書6章
伝道者の書6章12節
「だれが知ろうか。影のように過ごすむなしいつかのまの人生で、何が人のために善であるかを。
だれが人に告げることができようか。彼の後に、日の下で何が起こるかを。」
今日これから何が起こるのか、人間にはわかりません。計画は立てますが、実際に起こることは神だけが
ご存知です! そして主の栄光のために生きることが人間にとって善であり、自分のために生きることは
空しさを残すだけなのです。ソロモンはそれを知っていて、空しさを訴えていたのでしょう。
恐ろしくDepressingな小説を原書で読みました。夫婦なのにお互いに自分を装っていて、嘘をつき、お互いに
苦しめ会い、恐ろしい結婚生活をするという話で、全部読むこともせずに結末だけ読んで、すぐに売りました。
サスペンスとしては映画でも公開されて話題になりましたが、神から離れた人間の恐ろしい姿を見てしまい、
何とも悪い後味しか残りませんでした。もう一度塩狩峠を読み直したい気分です。。。
神から離れては人間は決して幸せになることはできないのだ、と改めて思わされました。
今日はいちご狩りです!よき交わりの時となりますように!Praise the Lord!!