伝道者の書7章

伝道者の書7章20節
「この地上には、善を行い、罪を犯さない正しい人はひとりもいないから。」

 「義人はいない、ひとりもいない」はここから来ていたのでしょう。自分が罪人であることを
 「塩狩峠」を読んで初めて知りました。そう、人間は全て罪人なのです。それを知らない人が
 まだまだたくさんいます。そして、「人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。」と
 続きます。私たちは皆、罪人であり、不完全です。他人を傷つけまいと思っていても、傷つけてしまう
 ことがあります。お互い様なのです。だから人から言われたことをいちいち真に受けて傷つく必要も
 ないのです。
  昨日は津久井浜という所までいちご狩りに行きました。素晴らしい天気で、美味しいいちごを沢山
 頂きました。そして、一緒に行った方とも色々と語る機会が与えられて感謝でした!主にある交わりに
 心から感謝します! Praise the Lord!!