第二歴代誌24章

第二歴代誌24章2節
 「ヨアシュは、祭司エホヤダの生きている間は、主の目にかなうことを行った。」

  7歳で王となったヨアシュはエホヤダの生きている間は主の教えを守りましたが、
  彼が死ぬと、主の宮を捨てて偶像に仕えました。そして主の御怒りが下りました。
  人間の心とは何と弱いものでしょうか。昨日もCSの時間にロトの失敗から学びましたが、
  果たしてどれだけのクリスチャンが本当の意味でこの世と調子を合わせないで生きられる
  でしょうか?それだけ悪の力は強く、私たちはともすればサタンの罠にはまってしまいます。
  自分の弱さを自覚し、主に喜ばれないものから身を避けること、これは必要です。
  今日1日も注意して過ごすことができますように! Praise the Lord!!