第二歴代誌23章

第二歴代誌23章18節
 「エホヤダは、主の宮の管理を定めて、これをレビ人の祭司の手にゆだねた。
  彼らは、モーセの律法にしるされているとおり、ダビデの指示に基づいて、
  喜びと歌とをもって主の全焼のいけにえをささげるようにと、ダビデ
  組み分けをして主の宮に配属した人々である。」

  祭司エホヤダは民たちを主の教えに立ち返らせました。指導者が悪を行えば当然民も
  その悪を行うようになります。ユダの歴史の中でも何度も起こったことですが、ここで
  主に動かされたエホヤダは改革を行い、彼の生きていた間は平安がありました。
  いつも主に信頼し、主に依り頼んで歩む者であれますように! Praise the Lord!!