民数記22章
民数記22章18節
「しかしバラムはバラクの家臣たちに答えて言った。
『たといバラクが私に銀や金の満ちた彼の家をくれても、
私は私の神、主のことばにそむいて、事の大小にかかわらず、
何もすることは出来ません。』」
モアブの王バラクは近くに迫ってきたイスラエル人を恐れて、預言者バラムに
使者を送りました。そしてイスラエルの民をのろうように頼みましたが、主は
バラムにイスラエル人は祝福されており、のろってはいけないとお告げになりました。
バラムは目に見える財産欲しさにイスラエルの民をのろうこともできましたが、
主のおことばに逆らうことはしませんでした。
日々の生活の中で、私達は様々な選択をして生きていますが、どんな小さなことにも
主に喜ばれるように忠実に歩むときに主の栄光をあらわすことができます。
主は私のすべてをご存知で、面倒くさがり、手抜きがちなこともよくご存知です。
どうか主の前に今日も正しく歩むことができますように!
今日は台風26号が関東地方を直撃しています。学校は休みになるでしょう。
仕事も行けるのかどうか?? 主にすべてをおゆだねします! Praise the Lord!!