民数記13章

民数記13章30節
 「そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。
 『私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。
  必ずそれが出来るから。』」

  カナンの地を偵察に行った12人の中にカレブとヨシュアがいました。
  他の10人は背の高い現地人に怖気づいて、攻め上れないと言いましたが、
  カレブとヨシュアは違いました。カレブは「必ずそれが出来る」と言い切りました。
  それは主がその地を彼らに与えてくださると約束されたからです。
  「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」
  (ヘブル書11章1節)カレブとヨシュアには主への堅い信仰がありました。
  他の人は現状を見て、無理だと決め付けましたが、二人には主には不可能はないという
  思いがありました。今年の教会学校での学びでも彼らの信仰について学びました。
  人間的に見れば不可能なことでも、主から見れば可能であること、主の視点で
  物事を見るときに、何と素晴らしい可能性が広がっていることでしょう!!
  昨日は息子の運動会で朝は教会に行けませんでしたが、夕拝に出ることができました。
  「恵み」とは、値しないものに与えられる神の愛である、と学びました。そして私の
  過去も、現在も、未来も、すべての罪が赦されて、罪なきものとされました。それは私が
  何かをしたわけではなく、ただ主の恵みです。主がすべてを成し遂げてくださいました!
  私のようなものにさえ、恵みを与えて下さった主に心から感謝します!そして改めてこんなに
  近くに素晴らしい教会を与えてくださっていることにも心から感謝です!Praise the Lord!!