ルカ4章

ルカ4章42節
 「朝になって、イエスは寂しい所に出て行かれた。群衆は、イエスを捜し回って、
  みもとに来ると、イエスが自分たちから離れて行かないよう引き止めておこうとした。」

  イエス様のもとに多くの人々がひっきりなしに訪れました。ようやく一人になれると思って
  イエス様は寂しい所にでかけられたことでしょう。けれども群衆は主を捜し出し、何とかして
  留まっていただこうと必死でした。それはイエス様が自分たちにとって必要な存在だと悟った
  からでしょう。結局イエス様は「ほかの町々にも、どうしても神の国の福音を宣べ伝えなければ
  なりません。わたしは、そのために遣わされたのですから。」とおっしゃり、去っていきました。
  この群衆のように、私はイエス様を必要としています。まだまだ信仰の足りないものですし、
  まだまだ悔い改めの足りない、自分勝手な、怠惰な者です。ひと時もイエス様を離れることは
  できない、弱い者です!どうか、私の罪をはっきりとお示しください。そして、心から悔い改め
  ができますように、主が導いてくださいますように。藤井圭子さんの「輝く日を仰ぐとき」を
  読みました。素晴らしい証しでした。彼女のように、すべて主に明け渡して喜んで主にお仕え
  していきたいと願います! 主がまた素晴らしい本を与えてくださったことに感謝し、両親や
  親戚、家族にも良い証しとなることができますように、主が強めてくださいますように!!
  今日の素晴らしい1日に感謝いたします!!!Praise the Lord!!