マルコ16章
マルコ16章16節
「信じてバプテスマを受ける者は、救われます。
しかし、信じない者は罪に定められます。」
マルコの福音書も最終章です。人間にはこの二つの道しかありません。イエスキリストを
救い主として信じるか、信じないか、です。この単純な真理を受け入れがたいと思う人は
多いでしょう。私もその一人でした。けれども、これが真理だということを受け入れてからは
たくさんの恵みをいただいてきました。そして、今も多くの信じない者たちのために何か
できることはないか、と考えています。証しの本を書いてみるとか、きちんと結婚式を
教会で挙げるとか、理想は色々ありますが、何が主の望まれていることなのか、それをしっかり
見極めることが大切です。昨日は婦人の特別伝道集会があり、「しあわせの原点」という
テーマで牧師から大変力強いメッセージをいただきました。マタイ5章の山上の説教における
「心の貧しい者は幸いです」という御言葉より、自分の本当の弱い、みじめな姿を知っている
者の幸い、こんな自分をそのまま愛してくださる神に自分を委ねること、しあわせの原点は
キリストの十字架であることを学びました。ママ友も感動した、と言っていました。どうか
彼女の救いのために、そして昨日来れなかった母や、家族、友人のためにも祈り続けることが
できますように! Praise the Lord!!