マタイ27章

マタイ27章43節
 「彼は神により頼んでいる。もし神のお気に入りなら、いま救っていただくがいい。
  「わたしは神の子だ」と言っているのだから。」

  27章において、いよいよイエス様は裁判にかけられ、祭司長や律法学者の思惑により
  死刑の判決を受けます。十字架にかけられた時に、人々はイエス様をののしりました。
  イエス様はまさに「神により頼んで」おられました。だからこそ、自分が十字架上で死ぬ
  ことが神の御心であると悟り、裁判でも何も言い訳することもせずに、人々の中傷をも
  受け、自分の命を自ら捧げてくださったのです。それも、罪人の私達のために!!
  こんなことができるのは、やはり神の子であられた方だったからだとしか考えられません。
  私の罪のために十字架に架かって死んでくださった方は、私の主なるイエス様です!
  そしてイエス様のお陰で神様との正しい関係を取り戻すことができました!感謝します!!
  Praise the Lord!!