エゼキエル書44章
エゼキエル書44章15節
「しかし、イスラエル人が迷ってわたしから離れたときもわたしの聖所の任務を果たした、
ツァドクの子孫のレビ人の祭司たちは、わたしに近づいてわたしに仕え、わたしに脂肪と
血とをささげてわたしに仕えることができる。−神である主の御告げー」
新しい神殿で、祭司であるレビ人はツァドクの子孫、主を裏切らなかった者の子孫のみが
務めることができる、と主は仰せになりました。どんな時でも主を見上げ、本当の神のみを
信じるしっかりとした信仰を持ちたいものです。とは言っても、新しい仕事が始まって以来
何かと心が騒ぐ日々が続きます。他人に悪い評価を受けることを極端に恐れている弱い自分が
いるのがよくわかります。だからといって最高の授業ができるようにと努力しているわけでも
なく、自分でもどうしたら良いのかよくわからない状態です。どうかいつも主を見上げて、
心揺さぶられることなく、主の栄光をあらわすために最善のレッスンができるようによい知恵が
頂けますように! 台風4号も過ぎ去り、今日も暑くなりそうですが、また新宿で研修です。