エレミヤ書6章

エレミヤ書6章10節
 「私はだれに語りかけ、だれをさとして、聞かせようか。
  見よ。彼らの耳は閉じたままで、聞くこともできない。
  見よ。主のことばは、彼らにとって、そしりとなる。
  彼らはそれを喜ばない。」

  イスラエルの民は主に聞き従わず、主の御言葉は彼らにとってそしりとなりました。
  私たちも教会に行き始めると耳に痛いことをたくさん聞かなくてはなりません。
  自分のプライドが傷つけられ、もう聞きたくない、と思ってしまうこともあります。
  けれども主は、私たちに自分の弱さを認めさせ、謙遜にさせようとなさいます。
  どうかいつでもそのような者であれますように!