箴言17章28節
「愚かな者でも、黙っていれば、知恵のある者と思われ、
そのくちびるを閉じていれば、悟りのある者と思われる。」
ここでもいかに口から出る言葉が重要かが語られています。悪い言葉を言うくらいなら、黙って
いた方が良いのです。子供達は友達が使っている悪い言葉を使いたがります。けれども、それは
どんなに浅はかな言葉であるのか、まだ理解していません。人の徳になるような言葉だけを使い
なさい、と聖書も教えています。自分も気をつけなければいけませんし、子供達にもしっかりと
教えていかなくてはいけません。