詩篇142篇

詩篇142篇2節
 「私は御前に自分の嘆きを注ぎ出し、私の苦しみを御前に言い表します。」

 これはダビデが洞窟に隠れていたときの歌です。自分の命を狙われて、彼は窮地に陥っていました。
 そんな時、自分の悲しみ、嘆きを素直に主に向かって表しています。私たちは自分では解決できない
 問題をたくさん持って生きています。 主に拠り頼んで生きる時、本当の心の平安を得ることが
 できるのです。主は私たちのことを心配してくださり、私たちのために最善の道を用意してください
 ます。それを信じて毎日生きる恵みに感謝します!