詩篇98篇

詩篇98篇4節
 「全地よ。主に喜び叫べ。大声で叫び、喜び歌い、主にほめ歌を歌え。」

 しばらく間が空いてしまいました。「歌え」は分かりますが、「叫べ」というのはすごい言葉だと
 思います。本当に嬉しくて、喜んで、思わず叫んでしまうことがありますが、そのように主を喜んで
 るんるんしている人達を想像するとちょっと面白いですね。昔の人は本当に全身でその喜びを表した
 でしょうし、ダビデが狂ったように踊りまわっているのを彼の妻が見てばかにしたような態度を取った
 という記述があります。私達は救われた時に、このように叫びたくなるような高揚感、幸福感に
 満たされることがありますが、時が経つとそれも冷めてしまいます。いつでも主に感謝して、心の
 中で喜び叫んでいる者でありたいと思います。

  今日からいよいよ仕事の研修が始まります。全く未知の世界での仕事なので緊張もしますが、主に
 すべてを委ねて、少しでも新しい職場で証しができればと願います。特に研修期間中は帰りが遅く
 なってしまうので、子供たちが自立して自分たちのことをしっかりできるように祈りたいです。