詩篇90篇、91篇

詩篇90篇10節
 「私たちの齢は70年。健やかであっても80年。しかも、その誇りとするところは
  労苦とわざわいです。それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。」

詩篇91篇4節
 「主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。
  主の真実は、大盾であり、とりでである。」

 私たちの寿命は主の目からみれば一瞬のことです。その短いこの世での人生の中で毎日色々な事に
 追われて、気がつけば1日が終わっています。本当に大切な事は何なのでしょうか。目に見える物は
 すべてなくなります。けれども、最後まで残るものは、信仰と、希望と、愛です。(第一コリント
 13章13節)これは決して変わることのない主なる神に対する信仰、そこから生まれる希望、
 そして神の愛です。主は、疲れた者をいたわってくださいます。まるで、親鳥がヒナを翼の下に
 入れて雨風から守ってくれるように。。。

  ずっと返事のなかった採用試験の結果ですが、残念ながら不採用の通知がメールで来ていました。
 同時に少しほっとしています。主が私に最善の道を用意してくださっていると信じ、また次なる
 仕事を探したいと思います。