詩篇80篇

詩篇80篇19節
 「万軍の神、主よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。
  そうすれば、私たちは救われます。」

 絶望的な状況の中、それでも主に祈り、救いを待ち望んだ人々がいました。苦しい時、神の存在を
 疑う人がいます。神から完全に見放されたと感じる人もいます。私は幸いにも今のところそのような
 状況になってはいません。けれども、これから先、何が起こるかはわかりません。本当に苦しく
 恐ろしいことが起こったとき、揺ぎない信仰を持ち続けていられるように、日々もっと主の近くに
 行けるように、主を一番の隣人として歩んでいけたらと願います。

  今日は再び就職活動で新宿まで行ってきました。某英会話学校での仕事ですが、社長自らが
 お話しくださってとても勉強になりました。その中で、今活躍なさっている英語の先生方が
 いかに毎日英語の勉強をしっかりと行っているか、という話しがありました。筆記試験もあった
 のですが、あまりの難しさに驚き、自分の勉強の足りなさを痛感しました。言葉は使っていないと
 どんどん衰えていきます。それは日本に帰ってきてからも、英会話教室を閉鎖してからも日々
 感じていたことです。それと同じように、信仰も日々御言葉に触れて深めていかないと、きっと
 離れていってしまうのだろうと思います。どうかいつまでもその事を忘れずに生きていくことが
 できますように。そして主の御心に叶った仕事が早く与えられますように!