詩篇66篇

詩篇66篇20節
 「ほむべきかな。神。神は、私の祈りを退けず、御恵みを私から取り去られなかった。」

 今回の災害を通して、いかに私たちの日常生活が恵まれているか認識した人は多かったこと
 でしょう。私たちは毎日神の恵みの中で生活しています。当たり前のことも、それを失ったとき
 初めてその大切さに気がつくことが多いものです。 主は私たちのすべての願いを聞き入れて
 くださるわけではありません。主の御心に叶った願いだけ聞き入れてくださいます。時には
 私たちの思い通りにならない場合があります。けれども、神は私たちに最善を用意してください
 ます。主の御心しか成りません。そしてそれは主が用意してくださった最善の道なのです。

  今日は久しぶりに姉と出かけました。色々と世話を焼いてくれてとても助かっています。
 どうか彼女がこころを開いて主の救いを受け入れることができますように!