詩篇63篇
詩篇63篇3節
「あなたの恵みは、いのちにもまさるゆえ、私のくちびるはあなたを賛美します。」
最近は教会で奏楽の奉仕をしたり、グループ聖歌隊として奉仕したりするので様々な聖歌を歌う
機会があります。その中でもメロディーが美しいものなど、気がつくと家で口ずさんでいます。
前からよく鼻歌を歌うほうでした。食べている時にまで歌っていると指摘されました。(笑)
以前はもちろん聖歌ではなく、普通の一般曲を口ずさんでいたはずですが、最近はもっぱら
聖歌が多くなりました。無意識のうちに歌っているのです。無意識のレベルでもいつも主に
感謝し、主の恵みの大きさをかみしめているのであればなんと感謝なことでしょう!果たして
本当に自分が主の恵みの深さを理解しているのかはいつも謎ですが、あまりにも深くてそれは
人間には理解できないものなのだと思います。 いつでも主を賛美するものでありたいです。
今日は小学校で長女の授業参観・懇談会がありました。去年に引き続き、役員を引き受ける
ことになりました。去年やったので免れるかなという思いがありましたが、結局皆さんすでに
1回はされた方ばかりで、どのように決めるのか先生も困っていた様子でした。クラス委員に
なるということにはマイナスのイメージがつきまとうので、なかなか率先してやろうという人は
いません。もっと楽しい、仕事をしていても大丈夫だというプラスのイメージに変えていかないと
毎年先生方も決めるのに一苦労されるでしょう。 実際昨年委員をやってみて、それほど大変だとは
思いませんでした。(委員長になれば大変ですが。。)委員の負担を減らし、親が積極的に
学校の行事に参加し、学校任せではなくて一緒に子育てをするという意識を育てていかないと
親にとっても学校にとっても4月はストレスの多いときになってしまうでしょう。
新しい担任の先生はとてもユニークな方で、娘のこれからの成長が楽しみです。