詩篇42篇
詩篇42篇1節
「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。」
私の好きな聖歌で「鹿のように」という歌があります。アメリカ在住時代に日本語教会で毎週
ピアノを弾いていたのですが、この曲をよく弾きました。当時は歌詞よりも曲の美しさに惹かれて
いました。 「慕い求める」ではなく「慕いあえぐ」という表現は、本当に渇いて苦しんでいる
という状況をよく表しています。 私たちは皆、心の平安を慕いあえいでいます。それが神から
のみ与えられるという事実を知らない人がまだ世の中にはたくさんいます。どうか多くの人に
そのことを証ししていくことができますように。。。
3月も気づけばもう後半です。4月からの新生活に向けて色々と準備をしなければなりません。
これからどんな仕事が与えられ、どんな生活が待っているのかわかりませんが、主に信頼し、
主に全てを委ねて歩んで行こうと願っています。