詩篇41篇

詩篇41篇1節
 「幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。」

 いつも自分のことばかり考えていると、周りの人に心を配ることができなくなります。
 特に災害時などは自分が生きることで必死で、周りの人に気を配る余裕などなくなるでしょう。
 けれどもそのような時にこそ、本当に他人に心を配ることができたら何と素晴らしいでしょう!
 きっとそのような人がたくさんいらっしゃることと思います。 彼らは暗闇の中のともしびです。
 いつでも「自分が、自分が」ではなく、他人、特に弱っている人に心を配ることのできる人で
 ありたいと思います。 自分の中にある限りない自己中心的考えがどうかなくなりますように!