詩篇20篇

詩篇20篇7節
 「ある者はいくさ車を誇り、ある者は馬を誇る。
  しかし、私たちは私たちの神、主の御名を誇ろう。」
 何か誇るものがあるとすれば、何でしょうか? 肩書き、学歴、才能、家族、容姿、財産、など
 人によって様々でしょう。けれども、これらすべてのものは神が与えてくださったものです。
 神が私たち一人ひとりをお造りになり、必要なものをすべてお与えくださいました。 だから
 私たちの体も、その他すべてのものは神のものです。 自分のものではないのです。
 信仰を持つまでは、すべてが自分中心でした。 けれどもすべての中心は神です。
 自分を誇るのではなく、神を誇るものであり続けたいと願います。