詩篇17篇

詩篇17篇4節
「人としての行いについては、あなたのくちびるのことばによりました。
 私は無法な者の道を避けました。」

 信仰を持つまでは、善悪の基準は世の中の常識でした。それはとても曖昧で、
多くの場合は自分にとっての損得が優先されるのでとても不確かなものでした。
けれども今は、何を基準にすればいいのかはっきりとわかります。聖書=神の御言葉です。
子供は親の価値観を身に着けていきます。 親の価値観があやふやであれば、当然
子供の価値観もあやふやになってしまいます。 けれども親がしっかりとした価値観を
持っていれば、子供もそれを学ぶことができます。 そして決して子供にそれを押し付ける
のではなく、まずは親が子供の手本となるように実行し、子供に対して愛を示すときに、
子供は自然と親を尊敬し、親の持っている価値観を受け入れていくのではないでしょうか。
私たちの父である神が正に、それを実行してくださいました。 神の子である私たちは、
親からはっきりとした価値観と、溢れんばかりの愛を示していただきました。
ですから、この世では親である私たちも、自分の子供にその価値観と愛を示していくべきです。
と、頭ではわかっているのですが、やはりこれは難しいですね。。。。まだまだ親としても、
神の子としても未熟者ですが、日々主を見上げて前進していきたいです!

 1年ぶりにスケートに行ってきました。まだ滑るというより、氷の上を歩いているような
状態ですが、いつかきれいに滑れるようになりたいです。