エステル記4章

エステル記4章16節
「たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。
 私は死ななければならないのでしたら、死にます。」
 
 最初は弱気だったエステルが、モルデカイの言葉を聞いて強くなりました。
 ひょっとしたら自分は助かるだろう、という望みを持っていたのかもしれませんが、
 やはり自分の立場を考えた時に、自分こそその重要な役目をするべき人物だと
 わかったのです。励ましは必要です。主が天の御国を備え、栄光の体を用意して
 くださっているという素晴らしい約束に目を留めて、歩むことができますように!
 Praise the Lord!!