Ⅰサムエル記24章

Ⅰサムエル記24章15節
「どうか主が、さばき人となり、私とあなたの間をさばき、私の訴えを取り上げて、
 これを弁護し、正しいさばきであなたの手から救ってくださいますように。」

 ダビデたちが洞穴にいた時にサウルが用を足すためにその穴に入ってきました。
 部下はサウルを殺すようにと促しましたが、ダビデはサウルの着物のすそを少し
 切り取っただけで、殺しませんでした。主に油注がれた君主を殺すことは主のみこころ
 ではない、とわかっていたからです。サウルもそれを知って自分の過ちを認めました。
 主は生きて働いておられます。どうかこの主の今日もより頼んでいくことができますように! 
 Praise the Lord!!