ヨシュア記9章
ヨシュア記9章14節
「そこで人々は、彼らの食料のいくらかを取ったが、
主の指示をあおがなかった。」
ギブオンの住民たちが遠くの地から来たように装い、イスラエルの民と和を講じようとしたとき、
族長たちは主の指示を待たずに自分たちで決断していましました。これについて主から罰が
下ったという記録はありませんが、やはり重大な決定をする時に主に伺いを立てないというのは
間違った選択である、と教えられます。そればかりでなく、私たちが日々小さなことでも選択する
中で、何が主のみこころであるかを考えて、祈りながら歩むことが大切です。
今日は今年度最後の教会学校で、1年の総復習でした。明日は保証されていません。今日が地上での
最後の日であるかのように、今まで真剣にメッセージの準備をしていたのか、反省させられました。
また、礼拝での招きの時間にも、主の側に明確に立ち、家族、親戚に大胆に証しをしていく力を
主に与えて頂けるように、と前に出て決心することができました。聖霊によって助けてくださる主に
心から感謝します! Praise the Lord!!