民数記30章
民数記30章2節
「人がもし、主に誓願をし、あるいは、物断ちをしようと誓いをするなら、
そのことばを破ってはならない。すべて自分の口から出たとおりのことを
実行しなければならない。」
主に対して何かを誓ったらそれを実行しなければなりませんでしたが、女性の父親と
夫はそれを破棄する権威が与えられていました。若い時は考えが浅はかなので、
そのように撤回する必要があったのでしょう。私自身も先日同僚と話しをしていて、
自分がいかに無思慮で無鉄砲であったかを思い知らされました。
そして今口にする言葉はその通りに実行するべきであり、それゆえによく考えてから
物事を言うことを学ばなければなりません。昔よりはそういう意味で慎重になったと
思いますが、まだまだ知恵の足りないものですから、主を見上げて歩まなければいけません。
先日は地区集会で、第二サムエル記11章でダビデが大きな罪を犯す場面でした。
ダビデほどの信仰者でも一時の気のゆるみで罪を犯してしまうのですから、私たちが
いかにしっかりと主を見上げて、主をいつも自分の前に置いて歩む必要があるかを
教えられました。主にあるすばらしい交わりにも感謝します!
今日はこれからマレットゴルフです。主の備えてくださっている素晴らしい交わりに
感謝します! Praise the Lord!!