創世記29章

創世記29章32節
「レアはみごもって、男の子を産み、その子をルベンと名づけた。
 それは彼女が、『主が私の悩みをご覧になった。今こそ夫は私を
 愛するだろう』と言ったからである。」

 ヤコブは7年間ラケルを妻としてもらうためにラバンに仕えますが、だまされて
 姉のレアを妻として与えられます。更にラケルをもらうために7年間ラバンに仕え
 ますが、主はレアがヤコブに嫌われているのをご覧になって、レアの胎を開かれ、
 ラケル不妊の女となりました。二人の心はいかばかりだったでしょう。お互いに
 嫉妬で煮えたぎっていたかもしれません。レアはそのような状況でも主をほめたたえ
 ることをやめませんでした。 過酷な状況であっても、主を見上げ、愛することが
 できますように! 今日は色々と大変なことがありますが、どうか主が一つひとつを
 守ってくださいますように! Praise the Lord!!