エゼキエル書13章

エゼキエル書13章3節
「神である主はこう仰せられる。
 自分で何も見ないのに、自分の霊に従う愚かな預言者どもに
 わざわいが来る。」

 当時どれくらいの数の預言者がいたのか不明ですが、相当な数だったことでしょう。
 そのうちのどれくらいの人が本当に主のみことばを伝えていたのでしょうか。
 大部分は自分たちの考え、有力者や民衆に都合の良いことを預言していたニセ預言者だったのでは
 ないでしょうか。今の時代でも、私たちは何が真理なのかしっかりと見極める必要があります。
 私は幸いにもそれを見つけることができましたが、多くの人はまだ習慣や大多数の意見に流されて
 しまっています。先日も祖母の3回忌の法事に行きましたが、僧侶のお経も、祖母に付けられた
 長い戒名も何だかむなしい響きがして、どうにかして親戚一同が救われて欲しいと願いました!
 そして会食の時に、教会でのプレイズコンサートのチラシを渡すことができました。
 どうか一人でも多くの人が来会して、福音を知ることができますように! Praise the Lord!!