第二歴代誌36章

第二歴代誌36章13節
 「彼はまた、ネブカデネザルが、彼に、神にかけて誓わせたにもかかわらず、この王に反逆した。
  このように、彼はうなじのこわい者となり、心を閉ざして、イスラエルの神、主に立ち返らなかった。」

  ヨシヤの次にエホアハズが王となりましたが、彼は主の道に歩みませんでした。そしてついにバビロン捕囚が
  起こります。祭司や民たちも王にならい、預言者たちの忠告に耳を貸しませんでした。
  すべて主のご計画の中だったのでしょう。それにしても指導者の責任は重大です。指導者が真実の神である
  主に心から従っていない場合、色々な問題が起こります。たとえ従っている場合でも歴史的に見ても色々な
  ことが起こり、どんなに忠実な主のしもべも高ぶることがあるのです。
昨日の夜、遅まきながら「Social Networking」という映画を見ました。FB創始者の話です。
  頭の良い若者は現在誰もが使っているFBを始めます。まだ30歳という若さです。当時は20歳でした!
  彼は大成功をおさめて億万長者になるわけですが、友人や学友との訴訟が起こります。
  本当の幸せとは、決してお金や地位や名誉ではなく、本当の平安を持っているかいないかだということが
  改めてわかりました。世の人はそれらを求めます。でも神の国とその義を第一に求める者であれますように!
  今日で第二歴代誌も終わります。次はエステル記です。今日は真夏日になりそうです。
  どうか主が共にいてくださって、私達の健康を支えてくださいますように!Praise the Lord!!