第二サムエル記24章

第二サムエル記24章14節
 「ダビデはガドに言った。『それは私には非常につらいことです。
  主の手に陥ることにしましょう。主のあわれみは深いからです。
  人の手には陥りたくありません。』」

  いよいよ最終章です。ダビデは人口調査をした後に罪悪感を感じて悔い改めますが、
  3つの災いのうち1つを選ぶようにと主に言われ、悩みます。すべてを主に委ねることが
  できたダビデは「主の手に陥る」ことは最善であると知っていました。
  これからも色々な悩み、苦しみの中を通ることになるとは思いますが、いつでも主が
  最善に導いてくださると確信し、新しい仕事、生活に慣れていきたいと思います。
  いつでも、どんな時でも主を思い、何をするにも主の栄光をあらわすことができますように!
  Praise the Lord!!