民数記10章

民数記10章33節
 「こうして、彼らは主の山を出て、三日の道のりを進んだ。
  主の契約の箱は三日の道のりの間、彼らの先頭に立って進み、
  彼らの休息の場所を捜した。」

  イスラエルの宿営が初めて移動した時のことが詳しく書いてあります。
  ラッパの合図で部族ごとに順次出発しました。壮大な光景だったことでしょう。
  これだけの人数が三日の道のりを移動するだけでも大変なことです。
  それでも羊の群れのように彼らは移動していきました。羊飼いである主が
  導いてくださるままに。いつでも主の御声に従える者でありますように!
  Praise the Lord!!