レビ記27章

レビ記27章29節
 「人であって、聖絶されるべきものは、贖われることはできない。
  その者は必ず殺されなければならない。」

  「聖絶」という言葉の意味をまだよく理解していないようです。
  「主のために絶滅すべきもの」で、「すべて聖絶のものは最も聖なるものであり、
  主のものである」と書かれています。それは異国の民だけではなく、「聖絶された畑」
  のように使われていますから、主へのもっとも聖なるささげものという意味のようです。
  そして、人を「聖絶」するという場合、それは贖うことはできずに、必ず殺されなければ
  なりませんでした。私はこの29節を読んで、イエス様を思いました。神への最も尊い
  ささげものとなり、殺される運命にありました。神の御子として地上にお生まれになり、
  私達の罪を赦す為に、十字架にお架かりになりました。そして3日目によみがえりました!
  この事実を信じることができた幸いに心から感謝いたします!! どうか更に多くの家族、
  友人がイエス様を救い主として信じ救われますように!!Praise the Lord!!