使徒11章

使徒11章23節
 「彼はそこに到着したとき、神の恵みを見て喜び、
  みなが心を堅く保って、常に主にとどまっているようにと励ました。」

 ステパノの殉教によって迫害された者たちは散らされ、やがて各地方で福音を
 のべ伝え始めました。そして、アンテオケにも福音が広がり、バルナバが派遣され、
 そこに到着した時の様子を描いた場面です。みなが心を堅く保ち、常に主にとどまって
 いるように励ました、とあります。まさに、今日私たちが必要なことです。
 この世の誘惑に屈することなく、常に主を見上げていること、これがすべての悪から
 自分を守ることになるのです。そのようにしっかりと立つことができますように!!
 Praise the Lord!!