ヨハネ19章

ヨハネ19章21節
 「そこで、ユダヤ人の祭司長たちがピラトに、「ユダヤ人の王、と書かないで、
  彼はユダヤ人の王と称した、と書いてください」と言った。」」

  いよいよイエス様が十字架に架けられるときに、上記のようなやりとりがありますが、
  ピラトは変更しませんでした。ピラトはイエスに全く罪がないこと、そして恐らく
  イエスが神の子であるということを気がついていたのでしょう。
  現在でも、イエス様が神の子ではない、救い主ではない、と信じている人は大勢います。
  しかし、彼がもしただの人間であったなら、なぜこのようなことができたのでしょうか?
  罪なきものが罪ある者のために死ぬことができたのでしょうか? ただ変った人物だったと
  いうことで片づけられる問題でしょうか? 彼が本当に待ち望まれていた救い主であったこと、
  神の子であったことは疑う余地はありません。これを信じられることに感謝します!!
  Praise the name of our Lord!!