マルコ9章

マルコ9章24節
 「するとすぐに、その子の父は叫んで言った。「信じます。不信仰な私をお助けください。」」

  悪霊にとりつかれた子の父親が、その子を治してもらおうとイエスの御許にやってきます。
  しかし彼は、「もし、おできになるものなら、私達をあわれんで、お助けください」と言い、
  それを聞いたイエス様は、「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでも
  できるのです。」と仰せになりました。そこで父親は上記の言葉を言います。それは私に今
  最も必要な祈りでもあります。イエス様を完全に信じきれていない罪。多分さすがのイエス様も
  そこまではできないだろうと考えてしまっている心。できるだけ楽な生活を送れるように、
  主が楽な道を整えてくださるようにと求める心。主は私のすべてをご存じです。どうか、この
  不信仰な私をお助けください!Praise the Lord!!