マルコ8章

マルコ8章38節
 「このような姦淫と罪の時代にあって、わたしとわたしのことばを恥じるような者なら、
  人の子も、父の栄光を帯びて聖なる御使いたちとともに来るときには、そのような人の
  ことを恥じます。」

  有名な「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、
  そしてわたしのついて来なさい。」という御言葉のあと、イエス様の仰せられた御言葉です。
  ちょうど今度の日曜日の教会学校のメッセージを準備していて、高校生のためにも主が
  お語りになっている御言葉だと強く感じました。学校で、自分がクリスチャンであることを
  はっきりと伝えている子がどれくらいいるでしょうか。友達を教会に誘う勇気を持つことが
  できる子がどれくらいいるでしょうか。今の世の中で圧倒的少数のクリスチャンであることは
  恥ずかしいと感じるかもしれません。(特に日本においては) けれども、私達は主に力を
  頂くことができます。「主よ、私にあなたを証しする勇気をください!」と願うことが
  できます。そしてこれは絶対に正しいことです。なぜなら主こそ唯一真実な方、信じるに値する
  方、永遠に変らない方だからです! その素晴らしい主を信じられている自分であること、
  そのことに感謝します!!目に見えなくても主が側にいてくださることをいつも確信できます
  ように!!Praise the Lord!!