ハバクク書1章

ハバクク書1章2節
 「主よ。私が助けを求めて叫んでいますのに、あなたはいつまで、聞いてくださらないのですか。
  私が「暴虐」とあなたに叫んでいますのに、あなたは救ってくださらないのですか。」

  次にハバクク書に入りました。苦しみの中にある時、私たちはつい主につぶやきます。
  全能である主がまるで私たちの訴えを全く無視しておられるかのように感じることが
  あるからです。けれども、それは主のご計画の中であり、主は決して正しい者をお見捨てに
  なりません。そのように主は約束されているからです。
   私は、この真実の神を、他の神々を信じている人々にはっきりと伝えることを今まで
  恐れていたことを告白します。それはもちろん主がご存じでした。私は私の親友が他教徒と
  再婚し、その地でその宗教を信じて生きることに反対できませんでした。彼女が家族の関係を
  修復して幸せに暮らせるならば、それが彼女にとって幸せだと思ったからです。けれども
  それは決して彼女のためにはならないことです。なぜなら、たとえこの世で幸せになれたと
  しても、彼女は永遠のいのちを得ることはできないからです。今まではっきりと福音を伝える
  ことを恐れていました。これからは、福音を恥とは思わず、真理として家族や友人に伝えて
  いけるように、主よ、私を強めてください! 新しい1日をくださった主に感謝いたします!!