ダニエル書8章
ダニエル書8章27節
「私、ダニエルは、幾日かの間、病気になったままでいた。その後、起きて王の事務をとった。
しかし、私はこの幻のことで、驚きすくんでいた。それを悟れなかったのである。」
再び主の幻を見たダニエルは、それが悟れなかったために「驚きすくんでいた」とあります。
あれほど主に信頼し、火の中から生還し、獅子の穴からも生還した彼でさえも、驚きすくむ
ことがあったのか、と変に安心してしまいました。私も度々不安な思いを抱き、主に平安を
頂けるように祈ります。主のみが本当の平安を与えてくださる方だと知っているからです。
教会学校でのメッセージも無事?に終わり、また仕事の準備に追われる毎日が始まりますが、
主が与えてくださった仕事として十分な働きができるように日々努力していくしかありません。
すべてを益としてくださる主に信頼し、今週1週間も「永遠のいのち」をいただいていることに
感謝をして歩みたいと思います!