エゼキエル書26章
エゼキエル書26章2節
「人の子よ。ツロはエルサレムについて、「あはは、国々の民の門はこわされ、
私に明け渡された。私は豊かになり、エルサレムは廃墟となった」と言って
あざけった。」
エルサレムを廃墟とされた主は、それを見てあざけったツロをも破壊する、と語られました。
人の不幸を見て喜ぶというのは何とも心無いことですが、実際私たちは他人の不幸を見て
自分の幸せを思い出すということがあります。 私たちは不幸を見たときに、そこに主が
働かれていることを悟り、主に恐れを抱くべきではないでしょうか。 そして多くの信仰者が
苦しみの中にも主の御心をそこに探り、平安を頂いているという恵に感謝いたします。
今日は教会でした。色々なご奉仕の中で忙しいと感じることもありますが、それでも忠実に
主にお仕えしていきたいと願い、またこのような状況の中にあって、ますます信仰の確立が
必要なのだということを強く感じています。主に信頼して、一歩づつ歩んでいきたいと思います!