エレミヤ書37章
エレミヤ書37章2節
「彼も、その家来たちも、一般の民衆も、預言者エレミヤによって語られた
主のことばに聞き従わなかった。」
彼というのは、当時のユダの王であったゼデキヤ王のことで、エレミヤの預言を信じなかったのに
再びエレミヤに人を遣わして、自分たちのために主に祈ってくれと頼んでいます。結局はエレミヤの
預言が実現したので、エレミヤが本当に主のことばを語っていると悟ったからなのでしょう。
自分たちの好まない未来を予言したエレミヤは民に憎まれました。けれども、エレミヤは主のことばを
伝え続けました。それは主がエレミヤを守ってくださると確信していたからでしょう。
主の御言葉に従うこと、そしてそれを伝えていくことの大切さを改めて実感しました。
今度の日曜はいよいよイースターです!多くの人が集うことができますように、今日は近所で
チラシを配ろうと思います。たくさんの人が主の復活を知ることができますように!