イザヤ書13章

イザヤ書13章22節
 「その時の来るのは近く、その日はもう延ばされない。」

 ここではバビロンの滅亡が預言されています。人間は未来を知ることができません。
 何となく明日は当然のようにやって来ると思っています。けれどもそうでない事だってあるのです。
 実は当然だと思っていたこの明日がある、という事実はすごいことなのだと、最近気がつきました。
 私たちの中で、100%明日の命が保証されている者はいないのです。若くても、年を取っていても
 健康でも、病気でも、怪我をしていても、明日絶対に生きているという確証は誰にもありません。
 ただ主がご存知です。主が今日一日を与えてくださり、生かしてくださいました。本当に感謝です!
 もしも今日が人生最後の日だったら何をするでしょう?この質問は毎日されるべきなのです。
 そしてそのように真剣に毎日を生きて行くことが大切です。もちろん睡眠やリラックスも大事です。
 けれども、いつもそのことを覚えて感謝して生きていきたいものです。

  昨日は娘たちの小学校で個人面談がありました。それぞれの性格をよく把握してくださっていて
 頑張ってくださっている先生方には本当に感謝です。改善すべき点もありますが、何よりも子供達
 には何が一番大切なのかをしっかりと理解して成長していって欲しいです。ここまで成長させて
 くださった主に感謝します!!