イザヤ2章
イザヤ2章22節
「鼻で息をする人間をたよりにするな。そんな者に、何の値打ちがあろうか。」
「主が立ち上がり、地をおののかせるとき、人々は主の恐るべき御顔を避け、ご威光の輝きを
避けて、岩のほら穴や、土の穴に入る。」(2章19節)と書かれてある通り、世の終わりの日に
ついてイザヤに示された言葉が続きます。そのとき、真の神は誰なのかを人々は悟り、それまで
拝んでいた偶像が何の役にも立たないということを知るのです。本当に、人間は弱いものです。
私たちの命はいつ終わるかわかりません。 そのようなものに頼るのは何と頼りないことでしょう。
遅すぎることがないように、一人でも多くの人が本当の主を知ることができますように。そして
その為に献身したこの身を主が御心のままに用いてくださいますように。
今日は37回目の誕生日です!もうおめでたいとはいえない年齢ですが、不思議と年を取ることに
不安はありません。もちろん体力の衰えなどは感じていますが、主がいつも共にいてくださるという
この恵みに満たされているので、この世では与えてもらえない平安を頂くことができ、感謝です!
そして今日は初めて教会で行われている「聖書を学ぶ会」に出席しようと思っています。今まで
なかなか参加できなかったので、今日は自分への誕生日プレゼントだと思って行ってきます。
素晴らしい一日を与えてくださった主に感謝します!