イザヤ書1章

イザヤ書1章16節、17節
 「洗え。身をきよめよ。わたしの前で、あなたがたの悪を取り除け。悪事を働くのをやめよ。
  善をなすことを習い、公正を求め、しいたげる者を正し、みなしごのために正しいさばきをなし、
  やもめのために弁護せよ。」

  いよいよイザヤ書に入りました。ダビデやソロモンの時代が過ぎ去ると、イスラエルは次第に
 神から離れてしまいます。イザヤは神から離れている民のために主に選ばれた預言者でした。
 この1章で述べられている当時のイスラエルの姿は、そのまま現代の私たちにも当てはまります。
 本当の神を神とも知らず、サタンの支配するこの世の中の姿です。この忠告を、一体どれだけの
 人が当時は聞いたのでしょうか。インターネットで情報が素早く広がる現在でも、この真理を
 伝えるのは至難の業です。私自身がこの真理を知らずに育ち、何の疑問も持たずに生活していた
 一人でした。救われた今、一人でも多くの人にこの事実を伝えることが、救われた恵みに預かった
 者としての使命であり、そのために自分は救われたのだと思います。

  今日は約5年ぶりの友人に再会しました。アメリカで偶然にも同じ街に住んでいることがわかり、
 その彼女も私たちの帰国後、日本に帰国していましたが、なかなか会う機会がなく、今日遂に再会
 することができました! これからも連絡を取り合い、勇気を持って証しできればと思います。
 素晴らしい一日を与えてくださった主に心から感謝します!!