伝道者の書2章
伝道者の書2章25節
「実に、神から離れて、だれが食べ、だれが楽しむことができようか。」
1章に続いていかにこの世に生きることが虚しいことかと書いてあります。どんなに苦労して
富や財産や名声を得たとしても、それはすべて虚しいものです。この世のものはすべて滅びます。
ですから聖書は「天に宝を積みなさい」と教えます。それは決して滅びることがないからです。
神から離れていてはすべてが虚しいのです。けれども神と共にいればすべては喜びに変わります。
このような生き方ができることに感謝し、一人でも多くの家族、友人、知人が本当の神を知り
信じることができるように、勇気を持って証ししていきたいと思います。
先日ついに「ちいろば先生物語」を読み終わりました。榎本先生という人は、まさにパウロや
他の使徒たちのように、自分の人生をすべて主に捧げて生きた人だということがよくわかりました。
日本にもそのような素晴らしいクリスチャンがいたことを誇りに思います。ぜひ榎本先生の説教の
録音を聞いてみたいです。研修も4日目が終了しました。いよいよ来週は見極めです。主が共に
いてくださり、主の御心のままにすべてが行えますように。
昨日は朝は幼稚園の芋ほり、午後は渋谷で学生時代の友人に会い、そのあと新宿に行きました。
忙しい一日でしたが、主が支えてくださり、本当に感謝でした!!