詩篇123篇

詩篇123篇3節
 「私たちをあわれんでください。主よ。私たちをあわれんでください。
  私たちはさげすみで、もういっぱいです。」

 歴史の中でクリスチャンは多くの苦しみを受けてきました。それは特に、違う神を信じる者たちから
 の迫害でした。今でもそれに苦しんでいる人がたくさんいます。政治的に迫害されているクリスチャン
 たちもいます。日本は信教の自由が認められていますが、実際のクリスチャンはとても少なく、
 人口の1パーセントにも満たないくらいです。私自身、信仰を持つ前は特定の宗教を信じている人に
 あまり良い印象を持ちませんでした。世の中にはたくさんの宗教があります。宗教というと、人間が
 作り出した形式的なものというイメージがあります。けれども、私たちが持っているのは、真実の
 生ける神に対する信仰です。主は憐れんでくださいます。私たち、人間すべてが神の子となれるよう
 望んでおられます。クリスチャンであることによって迫害を受けることはないにしても、今日の日本
 社会の中では、まだまだ異質な存在です。どうかこのような状況の中でも、勇気を持って証しする
 ことができますように。。。

  昨日は次女の1年生クラスで絵本を読みました。それから息子の幼稚園の親睦会に行きました。
 仕事も休みだったので少しのんびりできました。休息を与えてくださった主に感謝します!