詩篇115篇
詩篇115篇4節から8節
「彼らの偶像は金や銀で、人の手のわざである。
口があっても語れず、目があっても見えない。
耳があっても聞こえず、鼻があってもかげない。
手があってもさわれず、足があっても歩けない。
のどがあっても声をたてることもできない。
これを造る者も、これに信頼する者もみな、これと同じである。」
私の家には祖父の仏壇がありましたし、お寺へ行けば仏像に手を合わせて拝むことは自然なこと
でした。これが偶像礼拝に当たると言われたら、多くの人は抵抗を感じることでしょう。日本人は
まさに偶像礼拝と共に生きてきました。 しかし、よく考えてみると偶像は人間の手で造られた物
で、何かしらの神の霊のようなものが宿っているのではと考えてしまいますが、結局のところは
それがしゃべるわけでも、歩くわけでもなく、ただ物としてそこにあるだけなのです。多くの人は
まだこの習慣を続けています。 真実の神はどのような方なのかを早くすべての人が知るように
なれば嬉しいです。
昨日は仕事が休みだったので家でゆっくりできると思いきや、やはり子供達は甘えモードに入って
しまい、非常に疲れてしまって、上の2人はほっておいて下の子とさっさと寝てしまいました。
普段あまり接していない分、よくコミュニケーションを取らなければ、と思いますが、なかなか
難しいです。聖書に立ち返って、子供達を正しく導いていけるように努力したいと思います。
今日は真夏日です!しかももう夏至です!早い。。。