詩篇113篇

詩篇113篇5節、6節
 「だれが、われらの神、主のようであろうか。主は高い御位に座し、身を低くして
  天と地をご覧になる。」

 人間はたくさんの神を創り出してきました。日本でも色々な神が崇められています。けれども
 本当の神はただお一人で、それは仏像のようなものでも、お守りのようなものでもありません。
 この日本で生まれ育った者としては、「神は一人」という概念は受け入れ難いものがありました。
 しかもその神が、遠いイスラエルという国の民を選んだという話しを聞けば、それは遠い外国の
 話で、自分には関係のないものだとずっと思っていたのです。このような私が救われたのは、本当に
 奇跡です。憐れみ深い主がすべてを計画してくださったとしか言えません。

  先日は父の日で、私の両親が再び教会に来てくれました。孫の歌を聞くという名目で呼びました。
 これからも事あるごとに誘い、できれば毎週一緒に出席できるようになりたいと願っています。
 教会の後は仕事でした。まだロールプレイですが、少しずつ落ち着いて対応できるようになりました。
 相手役の方ももう3回目くらいで、なかなか上達せずに申し訳ないですが、辛抱強く付き合ってくだ
 さり、感謝です。自信を持って対応できるようになるまで、主が守ってくださると信じて進みたいと
 思います。