詩篇56篇

詩篇56篇11節
 「私は、神に信頼しています。それゆえ、恐れません。人が、私に何をなしえましょう。」

 人は人を傷つけることができます。けれども人は所詮は人でしかありません。全知全能なる神、
 最終審判者である正しい神ほどの者は誰もいません。だから主に信頼するものは、人を恐れず
 神を恐れるのです。一番重要なのは自分と神との正しい関係だからです。 そうはいっても、
 毎日人間社会の中で生きていく上で人間関係に翻弄されることは多々あります。まずは主を
 見上げ、主との関係をしっかりと築くことが人間関係においても必要になります。

  先ほど7日の午後11時33分頃、再び大きな地震がありました。宮城県沖だったので津波
 心配です。幸いこちらはまだ電気も通っていますが、これ以上の被害が出ないように、祈るばかり
 です。 もうそろそろ大地震の恐怖も冷めてきた頃だと思っていたら、また起きました。主のなさる
 ことは計り知れません。どうか、更に多くの人が主に拠り頼んで生きていくことができますように。