詩篇53篇
詩篇53篇1節
「愚か者は心の中で、「神はいない」と言っている。
彼らは腐っており、忌まわしい不正を行っている。
善を行う者はいない。」
この出だしを読んで、あれっと思いました。前に読んだことがあったからです。調べてみると、
詩篇14篇とほぼ同じでした。 世の中には無神論者も多くいますが、神を信じている者ですら
神の存在を忘れて、自分を神の立場に置いてふるまってしまう傾向があります。いつでも自分が
世界の中心ではなく、すべての中心は神であることを忘れずにいたいものです。
今日は教会で進級式と教会学校の教師任命式がありました。私は小学校6年生の担当になりました。
来週にはお互いの自己紹介から始まります。顔は知っているけれど今まで特に交わることもなかった
子たちとこれから1年間過ごしていきます。 主の御言葉を分かり易くしっかりと伝えられる教師に
なれますように、そして子供たち、他の教師たちとも良き交わりができますように、すべてを
主に委ねていきたいと思います!